さいたま市立城南小学校
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情報モラル教育実践事例

 平成24年度の実践については、こちらからご覧になれます。

(平成22年度)
 主題「情報の信憑性」(3年生)

  IDとパスワードは、家のカギと同じ 


  1 ねらい
   ○IDとパスワードは、大切な個人情報である事を知る。
   ○IDとパスワードを適切に管理することで、Web上で様々なやりとりができることを知る。
   ○IDとパスワードが不正に利用されてしまうトラブルの実態を知る。

  2 指導計画
    (1)本時の課題を知る。
    (2)Web上でIDとパスワードを使ってできる様々な利点を知る。
    (3)IDとパスワードが漏洩してしまった場合のトラブルを知る。
    (4)IDとパスワードを適切に管理する手だてを学ぶ。
    (5)学習のまとめをする。

  3 授業実践例
    (1)本時の課題を知る。
     ○インターネットを使って買い物をした(見た)経験があるかどうか確かめる。
    (2)Web上でIDとパスワードを使ってできる様々な利点を知る。
     ○Web上で買い物ができる。
     ○銀行と取引をすることができる(振り込みなど)
     ○ネットゲームができる。
     ○インターネットやメールを使ったりすること自体に、IDとパスワードが使われている。
   (3)IDとパスワードが漏洩してしまった場合のトラブルを知る。
     ○IDとパスワードが、他の人に知られてしまったら、どういうことが起こるだろうか。
      ・勝手に買い物をされてしまう。
      ・自分になりすまして、いたずらメールを送られてしまう。
      ・銀行から貯金が引き出されてしまう。
      ・大切なメールや情報がのぞき見られてしまう。
      ・ネットゲームで勝手にアイテムを購入されたり、アイテムを横取りされたりする。 
   (4)IDとパスワードを適切に管理する手だてを学ぶ。
    ○IDとパスワードは、保護者に管理してもらう。
    ○パスワードは、生年月日や電話番号など避け、連想されないものにする。
    ○IDとパスワードを、人に見られやすいところに書かない。
    ○どんなに仲の良い友だちでも、IDとパスワードは絶対に教えてはいけない。
   (5)学習のまとめをする。
    ○IDとパスワードは、家のカギと同じであり、大切にしていくことを確認する。

 4 成果と課題
  3年生という実態から、まだIDとパスワードを使って何かするという経験はない児童がほとんどであるが、IDとパスワードが大切にしなければならないものだという意識を植え付けることができたと思う。この意識が薄いと、気軽に仲の良い友だちにIDとパスワードを教えてしまい、そこから生まれるトラブルによって人間関係が崩れてしまう。また、金銭的なトラブルも発生してしまう恐れが高いので、児童だけに限らず、保護者に対しても注意を喚起していきたい。


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